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変わりゆく宝塚
小林一三が宝塚に少女歌劇団とファミリーランドを開設し、今の宝塚市とその繁栄の基礎を作り上げた。
歌劇団(場)へ至る花の道はその功績を称えて銅像が立てられている。
今その宝塚が大きく変わろうとしている。
しばらく前までは高層マンション建設が続いてが、その以前より持っている文化資産を生かした街づくりが
いよいよ始まっている。
新宝塚ホテルがその中に位置し、要となり動いてゆくことは間違いなそうである。
手塚治虫記念館があり、宝塚温泉街、歌劇場、六甲の山道、武庫川上流から武田尾温泉と自然も豊か、
文化も豊か、その中に交流の場となり新宝塚ホテルが出来上がる。
新宝塚大橋を渡ると南口に至る。旧宝塚ホテルもまた新たなる開発の場となるであろう。
南口から歩いて7分。アンソレイエ(陽の当たる)と名づけられ、2LDK 6階建て《アンソレイエ逆瀬川》
12戸のマンションがある。歌劇団の生徒さんも住むコンパクトな間取り、風通し、眺望、文字通り陽当も
大変良いマンションである。各階2戸のみ、プライバシーは高い。しかも2戸に1台のエレベーターなので
待ち時間が少ない。
逆瀬川駅にも宝塚南口駅にも近い。
2018年7月12日