社長

近鉄大阪線　河内山本駅より歩９分。
八尾市立山本球場から歩１分。平坦な地勢の住宅地が続くところである。東側は玉串川が流れており、桜並木が美しい。「風流な」という言葉が誠によく似合う。心安らぐ散歩道を形成している。静かな水の流れを見ていると魚の一群があらわれ、道行く人を楽しませる。都心でありながら自然を感じさせる。そんな住宅地、八尾市山本町南である。北摂の山本とも同じ地名で元来、地勢の良さから植木屋さんが多い。

山本町南角地は南北に縦長の形状ではあるが、北側と東側の２面が道路に面す角地である。南側に大きな屋敷があり、緑は豊かである。土地の段差は無いので造成費のかからない、計画のしやすい土地である。 生前贈与で入手された土地であったがコインパーキングとして運用を重ねたが、所有し続ける必要もなくなり今般売却の運びとなった。静かな住宅地に似合った、環境に溶け込んだ住まいが建てられることを望むばかりです。

都心部では珍しい南向きの３ＬＤＫマンションである。
築年は少々経過しているが、昨今のタワーマンションブームの中、広さは遜色ない。利便性も谷四から歩３分の立地である。
エントランスは階段を上ってのアプローチとなっているが、今ではエレベータを付け、高齢者にも不自由な方にもやさしいマンションに変貌している。

斜め向かいには谷四線郷公園があり、南大江保育所は隣にある。子育てに適したマンションといえる。谷四の中央大通りからは東は奈良公園へ、西は万博開催予定の舞洲まで一直線である。
資産活用として入居者も絶えることなく、運営は順調である。
不動産運用活用として都心の中古マンションは有効である。

近鉄奈良線　菖蒲池駅より歩１１分。間口の広い南向きの平坦な土地に純和風の一戸建てが建っている。南庭があり東側よりアプローチすると巾１間もの広い玄関が出迎えてくれる。なんと言っても南向き６帖２間の和室続きの間が特徴の家である。
昔の日本家屋の趣を残しつつ椅子生活をも想定した間取りとなっている。

永く賃貸で運営していたが、この度賃貸を終了するにあたって今後の展開を考えることになった。 賃貸で継続していくのか、或いは、そうでなければ売却するのか。相続問題をひかえており、税制の面からも最適解を見出していく必要がある。

南海電鉄　住吉大社駅より住吉公園を通り９分。阪神高速と国道２６号線の間に在る。丁度住吉大社とは駅を挟んで反対側にある。元は海であったろうと思われる。

住吉大社は遣唐使の時代より航海の安全を祈念し、海の神として信仰あつく航海関係者や漁民の間で霊験あらたかなる神として崇敬されてきた。
海上安全の守護として、運送船業の間に広く信仰は広がっている。

住吉第二団地はＵＲ都市機構による分譲マンションである。各階エレベーターホールに面した構造になっており、いわゆる廊下というものがない。ＥＬＶを降りたら各住戸までほぼ等距離ですぐに部屋に着く。ある意味便利である。各住戸は内開きドアの玄関で防犯性は高い。外観は雁行設計で日当たり、独立性への配慮がなされている。今回間取り変更を行い１ＬＤＫとなっている。特に水回りが湿式工法でしたらわれている為、基本スタイルは変えていない。浴室は床が不陸も多かったのでカラリ床の簀子敷としている。 広めのワンルームが発出できている。